歩るきたい(^.^)

歩かないといけない!
体がそれを要求している。
昔の巡礼記を調べていると三井寺の覚忠が歩いた巡礼記が史実に一番古いようだ。で、巡礼ルートを見てみるとピピっと来るものがあった(^.^)粉河寺から桧原越えしないで壺阪寺に向かう。そこから南円堂まで行き、施福寺にいく。次に葛井寺に行き、総持寺に抜ける。勝尾寺から宝厳寺、谷汲に行き、観音正寺、長命寺、三井寺、石山寺、岩間寺、醍醐寺にいく。この辺りは逆うちだ。今熊野に行き六波羅、清水寺、六角堂、行願寺、善峯寺、穴太寺、最後に三室戸寺で打ち止め!!覚忠は75日掛かったそうだ。現代において覚忠の巡礼ルートを実行した人はまずいないだろう。だからやる価値はある。いややらねばならぬ!そのためには大辺路ルートも通らないと行けない。粉河から壺阪に抜ける道も開拓しないといけない。車では通ったことがある。それと穴太寺から帰って来る道もどこを通るか?今では山陰道は危なくて通れない(-。-;清滝に抜けるルートは知っている。学生時代、亀岡に住んでいたのである程度は解っている。
やってみたいね〜覚忠ルート(^.^)

(Visited 1 times, 1 visits today)

投稿者: Yimai

西国三十三所観音巡礼23周目、徒歩で3周目

コメントを残す