青春18切符とは1枚(2,300円の1日券×5回分)=11,500円。JR全線の普通列車(快速含む)の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーに1日乗り放題!
これで巡礼に行きまくりです。(笑)というか行く予定としてるのが
3番 粉河寺
24番 中山寺
30番 宝厳寺
13番 石山寺
14番 三井寺
31番 長命寺と32番 観音正寺と花山院は車で。。。
西国33札所とは別に行こうと考えてるのが、
室生寺、秋篠寺、中宮寺、三千院、知恩院などです。
楽しみだなぁ〜〜(笑)
安産、子授け祈願のため歩いています。
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平清盛ゆかりの真言宗・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)(京都市東山区)が、隣接地での学校整備工事の振動で「空也上人(くうやしょうにん)立像」(重文、鎌倉時代)などの文化財を損傷する恐れがあるとして、京都市教委に整備計画の変更を求めていることがわかった。
市教委は工事方法や校舎配置の見直しなどを検討している。
市教委によると、今年4月に開校した小中学校の新校舎建設工事で、寺の南東側の旧中学校舎を解体していた2009年4月、寺から収蔵庫内の同像が揺れるとの申告があった。
このため市教委は像の下に揺れを防ぐ台を置くなどして解体を終えたが、今後は北西側の旧小学校舎も解体を予定している。寺への影響が出ない方法を探るため、建築の専門家を含めた検討委で協議中だが、結論は出ていないという。
踊り念仏を創始した同寺の開祖・空也上人の像は口から6体の阿弥陀(あみだ)像をはき出す姿で知られる。同寺は取材に対し、旧中学校舎の解体中に阿弥陀像を取り付けた針金が上下に揺れ、空也像の唇の漆が1ミリほどはげたと訴え、学校建設地の変更を求めている。
ただ、像を確認した文化庁は「損傷と考えていない」との見解。市教委は「寺側の理解を得られるよう対応したい」としている。
世界遺産に登録されている清水寺(京都市東山区)で、江戸初期に再建された国宝・本堂の「清水の舞台」を支える柱78本のうち12本にシロアリ被害などが発生していることが7日、わかった。
同寺は現在、本堂を含む建造物9棟の「平成の大修復」を行っており、その過程で判明した。倒壊の危険はないが、東日本大震災などを踏まえ、柱の補強など修復計画の変更も検討している。
清水寺によると、異変がわかったのは平成21年秋。寛永10(1633)年の本堂再建以来、380年近くにわたって本堂と舞台を支え続けてきた直径60センチ以上の欅(けやき)の柱12本がシロアリや湿気の被害で腐食したり、大人の腕が入るほどの空洞が開いていたりする可能性が目視調査などで指摘された。
今後、柱のX線撮影などを行い、被害状況を詳細に調査。被害箇所を取り除いて新しい材料で継ぎ足す「根継ぎ」などの対策が必要と判断されれば修復計画の変更もあり得るという。
専門家らによると、根継ぎを行うには周辺の柱も含めて地面から浮かせる必要があり、その場合は参拝者の安全に配慮して拝観経路の変更が必要になる事態も想定される。
同寺の森孝忍・法務庶務部長は「参拝者に迷惑をかけるのは心苦しいが、いずれ手を打たなければならず、できればこの機会に柱の補強も行いたい」とするが、費用の大幅アップは確実で、「文化庁との協議が必要で簡単に決められない。頭の痛い問題」と話す。
「平成の大修復」は本堂をはじめ奥の院や釈迦堂など境内の国宝、重要文化財の計9棟を対象に、20年度から30年度にかけて実施。総事業費は約40億円で、このうち文化庁が55%を補助することになっている。