清水寺に行って来ました。2回目

音羽山、清水寺にバスツアーで行って来ました。
前回の記事はこちら。

さすが京都の観光メイン人が多いです。(笑)
昔から清水寺って凄いんですね、何が凄いかって?もち観音様のパワーですよ。
今回の訪問はなぜか内陣でゆっくりできたんです、そして観音様とお話し出来ました。
音羽の滝も20年ぶりに頂いて来ました。おいしかった(笑)
やっぱり違うんですね!清水寺は、、、今回はっきりと分かった。
毎年、お参りに来たいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

頂法寺(六角堂)に行って来ました。

第十八番札所、頂法寺(六角堂)にバスツアーで行って来ました。
頂法寺は華道発祥の地です。池坊である。
足利義政の時代、池坊専慶という生け花の名人がおり六角堂の僧侶である。
池の傍らに坊舎があったため池坊という。いまでも頂法寺には池が有ります。

寺伝によれば六角堂は聖徳太子が587年に四天王寺を建立するためこの山城(京都のこと)まで
やってきた。清らかな泉湧き出る池で沐浴しようと衣服を脱ぎ念持仏の観音様を多良の木の枝にかけたところ念持仏が木の枝から離れなくなった。その夜、太子に夢告があってその地に六角堂を建立したとある。

 

 

 

 

行願寺(革堂)に行って来ました。

第十九番札所、行願寺、革堂にバスツアーで行って来ました。
革堂行願寺は、行円上人が1004年(寛永元)年に、一条北辺堂を復興して行願寺と名づけたことにはじまります。
行円上人は以前狩人で、ある日、雌鹿を射止めるとお腹の中で子鹿がまだ生きていた。殺生の罪を知り出家したのです。
上人はその罪を生涯忘れない為に夏冬に拘らずその鹿革を身につけていた。このたけ革聖人と呼ばれ上人が建立した行願寺も革堂と呼ばれるようになった。