紀三井寺開創1250年 紀三井寺展

10月31日から和歌山市立博物館で開催されます。12月13日まで。
HPによると

紀三井寺は唐僧・為光上人によって開かれた寺院です。宝亀元年(770)にこの寺は開かれたといわれており、今年は開創1,250年を迎え、また50年に1度の秘仏・本尊の御開帳があります。2019年には、西国三十三所第二番札所である紀三井寺が関連する「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」が日本遺産に認定されました。これらを記念して、貴重な寺宝の数々を市民のみなさまに公開し、郷土和歌山の歴史を紹介したいと考えています。

主な展示資料は、十一面観世音菩薩立像(国指定重要文化財)、紀三井寺参詣曼荼羅(和歌山市指定文化財)などです。

入館料500円

特別展関連講演会もあります。

定員   40名(事前申込制)
申込方法 メール hakubutsukan@city.wakayama.lg.jp
     はがき(〒640-8222 和歌山市湊本町3-2)
講演内容
11月7日(土)14:00~15:30 関根俊一氏(奈良大学)「紀三井寺の仏像」
11月14日(土)14:00~15:30 羽田聡氏(京都国立博物館)「文字資料から読み解く西国三十三所」
11月21日(土)14:00~15:00 前田泰道氏(紀三井寺)「今年の紀三井寺の御開帳について」

和歌山市立博物館へは、
和歌山市立博物館
 〒640-8222
 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2番地 ←google Mapが開きます。

 電話 : 073(423)0003

車で岐阜まで

昨日、10月1日、今回も車での発進です。(笑)いつになったら歩きでいけるんやろね?って人ごと?(笑)
火曜日の疲れが残っていましたが、行ってきましたよ、岐阜まで。と言いながらなんともはや色々あったのよん!
疲れで起きるのが遅れ、4時に起きる。(笑) 5時前に出立!
山陽道で東に向かう、最初は順調だったが、新名神のあの橋でえらいことに。三田のあれですよ、事件があったあの橋。あの橋の下に偉いもんがいるんですな。参りました、いきなり気分が悪くなり、倒れそうになりました。車の運転中ですよ!(笑)これだから車は怖い!!腹式呼吸をしながらなんとか桂SAまで来た。こりゃ岐阜まで無理とゆうことで近くの札所を検索。醍醐寺に行きたかったが開門が遅い。三井寺に行くことにした。三井寺はいつも優しい、空気が綺麗で爽やかになる。少し体調も良くなるかな?8時前に到着。
可愛いお地蔵様
三井寺
ここの紅葉は無茶苦茶綺麗なんだよね。

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国宝粉河寺縁起と粉河寺の歴史

2020.10月17日(土)から11月23日(月・祝)の間、和歌山県立博物館にて、特別展『国宝粉河寺縁起と粉河寺の歴史』が開催されます。
この特別展では、平安時代に描かれた国宝・粉河寺縁起絵巻のすべてを前期・後期に分けて展示公開するとともに、江戸時代に描かれた縁起絵や、貴重な仏画・仏像なども展示・紹介するそうです。
前期:10月17日~11月1日 国宝粉河寺縁起絵巻・前半「猟師による粉河寺創建譚」

後期:11月3日~11月23日 国宝粉河寺縁起絵巻・後半「長者娘の病を治す霊験譚」

休 館  日 月曜日(ただし11月23日は開館)

開館時間  9時30分~17時(入館は16時30分まで)

入 館 料 一般830円(680円) 大学生520円(410円)

※(  )内は20名以上の団体料金

高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、県内在学中の外国人留学生は無料

主   催  和歌山県立博物館

詳しくは和歌山県立博物館

粉河寺縁起

国宝粉河寺縁起と粉河寺の歴史

やっぱり竹生島宝厳寺ですね。

2020.9.9 行く度に思う、竹生島はいい。清々しい。神様と仏様のバランスがいい。景色もいい。
朝5時に出ました。彦根に着いたのが9時前。9時半発の船で竹生島に向かう。約40分掛かる。今津からの方が早く着きます。後で観音正寺に行きたいので彦根を選びました。観音堂が新しくなったので楽しみです。
宝厳寺観音堂、ムッチャ綺麗。
竹生島観音堂

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