弘法大師の道

◎弘法大師の道トークセッション
「空海はそのとき、なにを考えたか~吉野から南に1日、西へ二日」

日 時 2014年9月19日(金)
    18:30開演(18:00開場)〜 20:00頃まで
会 場 東京国際フォーラム ガラス棟7階 G701
    (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
入場料 無 料
主 催 奈良県
事前申込み 必要(先着順)定 員100名

(申し込み方法)
・ハガキまたはFAX
 必要事項(講演名・講演日・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・
 参加希望人数)を明記いただき、奈良県地域振興部南部東部振興課あてご送付ください。
・Eメール
 必要事項を明記いただき、次のアドレスまでお送りください。
 kobo@office.pref.nara.lg.jp

弘法大師の道

御山を二つ越えてなんと有り難いことか!

昨日は滋賀県まで行って来ました。長命寺から観音正寺まで歩いて中山道を少しだけ歩きました。
歩き時間が掛かる予定でいますので新幹線で行く事とした。朝一の新幹線に乗り遅れる(笑)
岡山6時20発に乗れた。京都からは普通で近江八幡まで、長命寺までバスで移動。490円です。
さぁ御山の下からあがりますよ〜808段の階段。この前は11分掛かったが、、(笑)
今回は、、あまりきばらんとこ!ゆっくりあがる。しかし、調子にのって。。
長命寺
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西国三十三度行者

京都市のHPによれば
 江戸時代初期から昭和30年代前半まで,この西国三十三所を廻った民間の廻国修行者の存在が確認できる。行者は,サンドサン,オセタハン,セタブッサンなどと呼ばれ,各々オセタ(御背板,もしくは御背駄)と呼ばれる笈を背負って廻国をした。オセタはセタ元,あるいは本山などといわれる寺院が管理しており,京都では廻国修行を志す者は,こうした寺院に願い出てオセタを借り出し,西国三十三所を三十三回廻ることで満願となった。
 現時点で確認できている本山は6箇所で,京都では東山区の称名寺が,大仏組の本山として,かつては5基のオセタを有し,常時5人の廻組修行者を抱えていた。
 オセタは,木製の本体とその上に載せる行李とに分かれ,本体には熊野権現本地仏や西国三十三所の本尊を納めた厨子の他,仏具,位牌などを,行李には幡や打敷などの布製品や宿帳などを納めた。法会の際には階段状の祭壇となるような拵えである。
 行者は,廻国修行の際,巡礼道沿いに分布する信者のもとに立ち寄り,そこでオセタを開帳し法会を執り行った。各オセタには信者の住所を記した宿帳がついており,行者が変わる際には,後継の行者はオセタと共に檀那場も継承する慣行となっていた。
背駄
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橋立や遥かに遠い日本海

七日は姫路の書写山から日本海に向けて歩く初日の日です。書写山圓教寺から成相寺へのルートです。120kmあり順調に歩けば4日掛かります。
この前、置塩坂を降りて来て切ったので書写吹から出立の予定が、、姫路駅でバスが無い。仕方が無いので県立大行きに乗り横関で降りました。
8時25分、ロープウェイ方向に歩いて行き夢前川の西側を行けるかなと思っていたのですが行き止まり。(笑)
Uターンすることに、、早速、歩数を稼ぐ事に。(笑)
夢前川の橋の上から
夢前川
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