先逹とは何か!

私は成り行きで先逹になってしまいましたが実質的な先逹ではありません。
今日からはそれを目指そうと思います。
先逹に対する価値観は何でもそうだが人ぞれぞれだと思う。
先逹とはどういう物なのかはやってみないと解らない。
まずそれにならないといや資格を持てる人格にならないと行けない。
大丈夫かな?何年かかるんだろう?
西国を全部歩いて廻ったら約1000kmある。歩いて廻らないと先逹になれないと個人的には以前から考えていた。
少しずつだが歩いて来たが何分時間の自由が利かない。
しかし、10月からはあるグループに入り先逹していただくこととなった。
そのため今から仕事の休みの調整をやっている。
さぁ面白くなってきました。これからどのような世界が待っているのだろう。(笑)

7巡目は長谷寺から

ついに7巡目に入りました。(笑)
最初に行ったのはやはり長谷寺でした。
徳道上人と長谷観音様に御すがりするしかない。
青春18切符で、、倉敷6時前出立。11時頃到着。JRで鶴橋まで行き、近鉄に乗り換える。
桜井で普通に乗り換えて2つ目の駅で長谷寺駅に到着。そこから歩いて15分くらい。
入山料500円お支払いし仁王門を潜る。
有名な登廊があります。3本ありますが今日は一番上の3番目の写真。
長谷寺登廊
“7巡目は長谷寺から” の続きを読む

五流尊瀧院に行って来た。

五流尊瀧院とは、岡山県倉敷市林に所在する修験道の寺院。本尊は十一面観音。天台修験系の一宗派である「修験道」の総本山である。
修験道の祖と言われる役小角(役行者)の弟子で義学・義玄・義真・寿玄・芳玄らを中心に熊野本宮大社の御神体を捧持したとされる。大宝元年(701年)3月、神託を得て現在の熊野神社の地に紀州熊野本宮を遷座し、5人の高弟それぞれが尊瀧院、大法院、建徳院、報恩院、伝法院の五流の寺院を建造した。中でも尊瀧院が中心寺院となった。
奈良時代に入ると皇室の熊野崇敬と相まって天皇の崇敬を受け、天平12年(740年)聖武天皇が児島一円を社領として寄進した。天平宝字5年(761年)には紀州熊野と同様の社殿(十二社権現宮)を整え、付近の木見に諸興寺と新宮を、山村に由伽寺と那智宮(現・蓮台寺、由加神社)を建て新熊野三山とした。
ーーー
昨日、熊野に行って来たので影響されて(笑)五流尊瀧院に行ってきました。
こんなに立派な社殿があるのですね。まるで本宮大社みたい。
名前も熊野神社という。明治になって神仏分離令がでて分離したらしい。
修験道ですから日本独自の宗教ですね。
五流尊瀧院自体はここの隣にあるのです。

五流尊瀧院
“五流尊瀧院に行って来た。” の続きを読む