西国三十三所先逹階級

先逹の階級が新しくなっていたので載せときます。

先逹の申請は、納経帳にて巡拝の確認後、寺院名と確認印を押印させていただきます。 各札所納経所にございます申請用紙に必要事項を記入し、下記の送付先に郵送してくださいとのこと。

送付先 / 〒600-8691
京都中央郵便局 私書箱第132号 西国三十三所札所会 宛

喜達・真達・普明・妙寿各特任大先達への昇補確認は、先達委員会事務局(紀三井寺)でのみ行います。

新規先達申請料は、令和3(2021)年1月1日より10,000円から13,000円に値上げされます。


西国三十三所先逹階級表

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社町駅から一乗寺まで歩く。4回目

いやー長かった!久しぶりに徒歩巡礼に出ました。(笑)
足が鈍ってると思われるので、距離が短く登坂もない、社町駅から一乗寺のルートとしました。(笑)
8時5分社町駅を出立!いつもの道を歩く。霧が凄い!
社町駅から一乗寺へ

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中山寺奥の院に登拝してきました。総持寺も

今日は、宝塚の中山寺奥の院に登拝してきました。聖徳太子が創建された時には奥の院あたりにあったそうです。以前から行きたかったんですが、中々機会に恵まれずにいたが、コロナ明けに足試しに登ってみようかなと。
8時頃、中山寺に着く。中山寺は24時間営業だが、納経所が9時からなので、参拝後、登拝を優先しました。登り始めて早速、道を間違えました、(笑) 沢沿いを上がっていき、住宅街に出ましたよ(笑)桜台と書いてます(笑)まぁでも中山の頂上を目指すことに。468m?で、途中に出会った登山者さんに道を聞いたところ、わからんと言われ(笑)元の道を辿っていくと、良い奥様が居られたので聞いてみると快く教えて頂きました。随分、降ったらありました、奥の院!沢山の参拝者がいましたよ。

中山寺奥の院

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紀三井寺開創1250年 紀三井寺展

10月31日から和歌山市立博物館で開催されます。12月13日まで。
HPによると

紀三井寺は唐僧・為光上人によって開かれた寺院です。宝亀元年(770)にこの寺は開かれたといわれており、今年は開創1,250年を迎え、また50年に1度の秘仏・本尊の御開帳があります。2019年には、西国三十三所第二番札所である紀三井寺が関連する「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」が日本遺産に認定されました。これらを記念して、貴重な寺宝の数々を市民のみなさまに公開し、郷土和歌山の歴史を紹介したいと考えています。

主な展示資料は、十一面観世音菩薩立像(国指定重要文化財)、紀三井寺参詣曼荼羅(和歌山市指定文化財)などです。

入館料500円

特別展関連講演会もあります。

定員   40名(事前申込制)
申込方法 メール hakubutsukan@city.wakayama.lg.jp
     はがき(〒640-8222 和歌山市湊本町3-2)
講演内容
11月7日(土)14:00~15:30 関根俊一氏(奈良大学)「紀三井寺の仏像」
11月14日(土)14:00~15:30 羽田聡氏(京都国立博物館)「文字資料から読み解く西国三十三所」
11月21日(土)14:00~15:00 前田泰道氏(紀三井寺)「今年の紀三井寺の御開帳について」

和歌山市立博物館へは、
和歌山市立博物館
 〒640-8222
 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2番地 ←google Mapが開きます。

 電話 : 073(423)0003