西国三十三所道中の今と昔

西国三十三所の巡礼道の現状と江戸時代の状況を詳しく紹介した。「巡礼の文化誌」となっています。
江戸時代には年間1万5千人も巡礼していたそうな!
東国から来るとなると2ヶ月以上も要する巡礼となる。

江戸時代後期のおよそ百年間に西国三十三所観音霊場を巡った東国の巡礼の足跡を復元しようとする試みである。と書いています。
西国三十三所 道中の今と昔(上)

西国三十三所 道中の今と昔(下)

成相寺に行って来ました。

阪急バスツアーで行って来ました。
ここはやはり天橋立駅から歩いて行きたいもんです。
お山の麓から相当なきつい坂を登ります。バスも大変ですね。
本堂
 

 

左甚五郎の真向きの龍
どこから見てもこっちむいてるように見えるらしい。

天橋立が見えます。
 

最近、出来た五重塔!綺麗!

桜が満開です。こんな綺麗な桜が見えるなんて運が良かったです。
 

ビデオですが風が強くぶれています。(汗)

松尾寺に行って来ました。

阪急バスツアーで行って来ました。
倉敷を7時に出て着いたのが11時40分。(笑)


綺麗な本堂です。大好きな形。

桜が満開でした。運がいいですね〜(笑)

 

このお寺は徒歩巡礼の松尾心空師のお寺!御会い出来なかったのが少し残念でしたが徒歩巡礼のお気持ちは伝えて来ました。
そしてついに手に入れた(笑)師の著書で西国三十三所古道徒歩巡礼地図。
これからこれを眺めて当分楽しめます。(笑)

誕生寺で二十五菩薩練供養

浄土宗の開祖・法然の生誕地とされる久米南町里方の誕生寺で15日、日本三大練供養の一つ「二十五菩薩練供養」(県重要無形民俗文化財)があり、春の陽光にきらめく金色の菩薩行列を県内外から詰め掛けた参拝者が見守った。
 法衣を身に着け、地蔵や虚空蔵菩薩など金色の面をかぶった檀信徒ら25人が、付き添いの信者らに手を引かれて本堂を出発。現世を意味する娑婆堂までの参道約300メートルを、僧侶や稚児ら総勢約200人が、御詠歌に合わせてゆっくりと往復した。参拝者は目の前を通る菩薩の列に向かい、静かに手を合わせていた。
 同寺の練供養は室町時代から続き、法然の両親を現世から極楽浄土へと導く様子を表しているという。