読売新聞によると
11年分を収録した第1巻には、あらゆる願いをかなえるとされる本尊・十一面千手観音像を頼り、家族の平癒や、好意を寄せる人と会う時間を求めるといった様々な願いを込め、本堂の舞台から飛び降りた人に関する記述が37件ある。
“清水寺成就院日記の翻刻版刊行” の続きを読む
安産、子授け祈願のため歩いています。
読売新聞によると
11年分を収録した第1巻には、あらゆる願いをかなえるとされる本尊・十一面千手観音像を頼り、家族の平癒や、好意を寄せる人と会う時間を求めるといった様々な願いを込め、本堂の舞台から飛び降りた人に関する記述が37件ある。
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最近、背中の故障で巡礼に行けない。(涙)
しかし、このような本を手に入れた。「熊野古道公式完全ガイド」2006年版だが内容が素晴らしい。こんなガイドブックが欲しかったのだ。
これで巡礼に行けない憂さを晴らそう(笑)
これこれ、これが欲しかったのよ(笑)
森沢義信 著
でも購入したのは、下刊の方なのでまだ上があります。
2400円
同じ作者の、「西国三十三所道中の今と昔」と一緒に読むと解り易い。
こちらは2200円。
西国三十三所 道中案内地図(上)
松尾心空師の著書である。
松尾寺に行った時に手に入れた。
最近はこればかり読んでいる。(笑)
西国三十三所巡礼を徒歩でするときの必需品である。
まだあるかどうか、お寺に電話してみたらどうですか。
0773-62-2900
西国三十三所の巡礼道の現状と江戸時代の状況を詳しく紹介した。「巡礼の文化誌」となっています。
江戸時代には年間1万5千人も巡礼していたそうな!
東国から来るとなると2ヶ月以上も要する巡礼となる。
江戸時代後期のおよそ百年間に西国三十三所観音霊場を巡った東国の巡礼の足跡を復元しようとする試みである。と書いています。
西国三十三所 道中の今と昔(上)