９月１日、滋賀県の彦根近く、近江鉄道、鳥居本駅から能登川駅まで歩きました。これは平安時代の覚忠大僧正のルートで本ルートとは逆打ちとなります。
１周目はこちら。
青春１８切符で彦根駅まで、近江鉄道に乗り換え、一駅で着きました、鳥居本駅。
１１時１０分出立！！
すぐ中山道に入り京都に向かって歩く。
鳥居本の宿場が残っている。
少し行くと、中山道と朝鮮人街道との分岐点がある。
中山道はこんな感じで中々良い道。
地蔵堂がありました。
多賀大社への分岐点に常夜灯がありました。安産観世音という文字に惹かれる。
石清水神社がありました。
大きな灯篭
木之本分身地蔵尊
高宮宿に入る。
多賀大社参道入り口にある大鳥居
無賃橋地蔵尊
若宮八幡宮『産の宮』
欅並木が残っている
一理塚の郷 石畑
愛知川宿に入ってきました。
愛知川を渡って能登川に向かうため右折。観音正寺がある、観音寺山が見えてきた。
能登川駅に着いたのは１６時前、２７０００歩でした。
今日も良い徒歩巡礼が出来ました。これもお大師様、観音様、神様のお陰でございます。次回も宜しくお願いします。
今回の動画、鳥居本駅から能登川駅まで歩く。
西国三十三所徒歩巡礼、２周目、熊野古道大辺路と日本海がまだです。
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