5日、箕面駅から勝尾寺まで歩き、帰り、中山寺まで電車で移動し参拝しました。

箕面駅前の東海自然歩道西の起点から歩く。
もう何度も歩いているので慣れたものだ。
安産、子授け祈願のため歩いています。
散華(さんげ)とは、散華美術館によると、
寺院で法要を巌修する時に、諸仏を供養するために花が撒かれます。これを散華といいます。
元来は蓮弁をはじめとする生花が使われましたが、いつのころか蓮の形をかたどった色紙が代用されるようになりました。
散華はもともと蓮弁や生花が使われていたようです。しかし痛みやすい上に、大きな法要のときなどにたくさん揃えるのが難しいため、いつのころからか紙製の花が代用されるようになったようです。正倉院に緑金箋(りょっきんせん)という蓮弁状の色紙がおそらく3枚残っていますが、おそらく散華に用いられたものと推測されるようです。
散華の形はハスの花びら、蓮弁からきているようです。
2月2日、昨日の小雲取越えに続き、大雲に挑戦だ!大雲が西国三十三所巡礼のクライマックスで最初の難所なのだ!雲取越えを語らずして西国三十三所を語らざるなり。。
このルートのわかやま観光情報の地図
http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/023/map.html
夜明けが遅いので出立が7時となった。お世話になった小口自然の家を出る。お弁当を付けていただいた。
