三室戸寺、醍醐寺、行願寺、六角堂をお参りしました。

2023.2.1 心臓の調子が悪いので、長距離の歩きは断念です。なので、回っていない三室戸寺から参拝させていただきことにしました。新大阪まで新幹線、山科まで新快速、地下鉄で六地蔵、歩いて京阪六地蔵まで、三室戸で降りる。歩いて10分くらいかな。
あ、そうそう、ここで書いておかないといけないのは、次に行った醍醐寺で話しかけられた81歳老人、准胝観音はここが(醍醐寺)が始めてという、聖宝大師が設置したのが始まりだというんです。私が高野山の方が早いというと、凄い剣幕で説明始めた、聖宝は空海の孫弟子ということは老人は知っていた、醍醐寺に56年通ってるらしいが、教えてもらってないようでしたね。私のこと、若いようだからゴリ押しすれば通ると思ったのでしょうか、最初から最後まで一方的で終わりました。霊宝館に伺う予定でしたが帰りました。
ウィキペディアから引用

日本の真言宗の開祖である空海が高野山の開基の際に、僧房の次にまず准胝堂を建立し、准胝観音を弟子たちの得度の本尊としてお祀りしたのは有名で、のちに高野山が荒廃した際にも僧俗の手によって庫裡にこの准胝観音を安置し守り続けられた。それゆえ、准胝堂の補修が行なわれた昭和の時代になるまで、高野山では准胝堂で僧侶となるための得度の儀式が執り行なわれていた[20]。また、真言宗醍醐派の開祖・聖宝尊師がこれに倣って醍醐寺の開基に准胝観音を勧請し、その孫弟子の仁海は六観音に准胝観音を加え、その後も長く民衆の信仰を集めている。

気分を直して、
三室戸寺から
三室戸寺

三室戸寺

次に向かったのが醍醐寺、京阪三室戸から六地蔵、地下鉄六地蔵から醍醐で降りる、歩いて10分くらい、
醍醐寺

次に向かったのが行願寺、地下鉄三条で降りて歩いて15分くらい、市役所で降りれば良かった(笑)
京都地下鉄路線図

行願寺

行願寺

行願寺

次に向かったのが六角堂、寺町通りを南下、六角通りを西進する。
六角堂

親鸞上人と六角堂
六角堂

帰りは京都駅まで歩き、新快速で。

今日も良い観音巡礼ができました、これもお大師様、観音様、神様のお陰でございます。次回もよろしくお願い申し上げます。

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投稿者: Yimai

西国三十三所観音巡礼23周目、徒歩で3周目

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