岡寺から長谷寺まで徒歩巡礼

ここ倉敷からは奈良まで遠い(笑)日帰りでの徒歩巡礼はまじでキツイ(笑)時間的に。

なので朝3:50発の高速バスで行って来ました。(笑)
難波OCATに着いたのが7:35くらい。そこから近鉄で橿原神宮まで。
上本町で乗り換えるわけですが地下鉄から地上に上がるまで時間が掛かるので青山行きに乗れませんでした。
なので特急で行くことに。大和八木で乗り換える。
9時頃やっと着いた、橿原神宮前駅。
ここから歩いて岡寺まで行きます。
一路、東に向かって行きますがなぜか住宅街へ(笑)
古墳や池があって道に迷ってしまう?
丁度いいところにコンビニがあったのでドリンクタイム。
で道を聞いてみたら南に下ってた(笑)
ここから東に向かって行けば着くらしい。(笑)
ああ、良かった。(笑)
はいはい、どんどん歩いて行きます。
すると聖徳太子がお誕生になられたところが有りました。

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観音正寺の消失のお前立ちが発見されていた。

滋賀県近江八幡市の観音正寺で、平成5年の本堂火災で焼失した本尊・千手観音立像の御前立が発見され、5月22日に一般に公開された。御前立は本尊と共に焼亡したものとは別に、もう1体残っていた。御前立は今後、修復され、次に一般に公開されるのは開基の聖徳太子1400年大遠忌に当たる平成34年。
御前立の高さは、焼失した秘仏の本尊とほぼ同じ85センチ。本尊は榧で作られ截金が施されていたが、御前立は檜で作られ金泥が塗られている。傷みが激しく、腕や頭部の仏面も多くが失われていることから、1年半から2年かけて修復される。修復に際して、本尊と同じく截金を施し、本尊の焼け残った部材も使用する。

 岡村瑞應住職(45)は「御前立は本尊のお姿をしのばせ、信者の思いが詰まっている。見つかったのは観音様が教えてくださったのでしょう」としている。